申請から免許の交付までどのくらいかかりますか?

申請後約2ヵ月が標準処理期間として定めらています。行政としてはこの期限ギリギリまで交付しません。
また申請後に書類の不備等があった際にはその分延長されますので、申請時にきちんと書類を提出することが大切です。
他に短縮できる点としては書類の作成期間のみですが、要件の打合せにお時間がかかる事が多く、申請までに2週間から長くても1ヵ月程度で申請書を提出しております。

履歴事項証明書や納税証明書はこちらで用意するのでしょうか?

オプション(¥10,000(税込み))で各種証明書取得の代行も承っております。

(法人)定款の変更など整備を行わなければならないことがありますが整備をお願いできますか?

はい、もちろんです。免許の取得ができるように社内資料の整備まで承っております。

自社が酒類販売業の免許を取得できるか分からないので、確認をお願いしたい

直近3期分の貸借対照表と損益計算書をご用意ください。要件に沿わない場合は改善点をご案内いたします。また、お客様の帰責によらない場合は返金致します(抽選は除く)

自社に必要な酒類の免許がどれか分からないから相談したい

はい、もちろんです。事業内容をお伺いしながら現実的な提案をさせていただきます。

フリマやインターネットオークション等に酒類を出品したいが販売免許は必要ですか?

継続して酒類を出品し販売を行う場合には酒類の販売業に該当し、免許が必要になります。この時に継続してのはどの程度かというと「相当期間にわたって繰り返し」と考えられており、客観的にみて判断されることになります。この時によくお聞きするのが「これぐらいなら大丈夫でしょ?」と聞かれますが、判断される方ご自身が主観的に判断されているため回答には窮します。ガレージショップや学校のバザーなどで酒類を出品する場合も同じになります。また、フリマサイト等は国税庁が連携をとって無免許販売の注意喚起を行っております。

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自社に必要な酒類の免許がどれか分からないから相談したい

はい、もちろんです。事業内容をお伺いしながら現実的な提案をさせていただきます。

また、国税庁:酒類指導官設置署及び巡回対象税務署 でもご相談いただけます。

神奈川県以外で店舗を開業したいのですが対応可能ですか?

はい、もちろんです。神奈川県、東京都、静岡県以外からのお問合せも提携行政書士が対応を致します。お気軽にお問合せください

その他業務:https://www.komaya-law.com/ (こまや行政書士事務所)